【終了】【8/6】きらめ樹間伐 体験! ~誰でもできる、森を守る方法~ (青梅・賢治の農楽校共催)

きらめ樹間伐 体験!

~誰でもできる、森を守る方法~

*かご編みに使える、杉の皮の採取もできます!


8月6日(土) 10時~15時半

場所:奥多摩の森  

主催: 青梅・賢治の農楽校、森と踊る株式会社

内容:間伐する木を選ぶ作業(選木)~きらめ樹間伐まで!

   杉・檜の皮の持ち帰りできます。

参加費:大人 3500円/高校生・大学生 2500円/中学生以下 無料

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★ きらめ樹との出会いは、衝撃! ★

自然の理に沿い、耕さず、虫や草を敵とせず、できるだけ余計なことをしないで、野菜やお米を育てる自然農。それは、誰でもできて、人も作物も、畑の草たち、生き物たちも共に健康で豊かに生きる農。青梅・賢治の農楽校で実践している農です。

きらめ樹との出会いには、その自然農と同じような衝撃がありました。きらめ樹は、森のしくみを学びながら、誰でもできて、森を持続し守る方法!

ここには未来への希望がある!そう感じたのです。

まず簡単で誰でもできること。それでいて森や木のことをよく知ることができること。そしてなによりも楽しいこと。

森の間伐は、とにかく職人技。また最近では高価な重機を使ったりと、誰でも簡単にできる技術でないことが多いです。もちろん素晴らしい技術で、たくさんの感動もあるのですが、素人では難しい。

しかし、きらめ樹間伐は、皮むき間伐ともいうのですが、簡単な道具で木の皮を剥いで、一定期間放置し水分を抜き、木を軽くしてから切り出すという方法。やろうと思えば、誰でもできるのです。

しかも、皮むきは木の美しさに触れ、感動!この作業を通して、森が変化し、生き生きとしていく、そういう姿に思いを馳せることも。それは放置され朽ちていくしかない森を救うことにつながる。なんともいえない幸せです。

こんな、きらめ樹。ぜひ、体験してみませんか。

青梅・賢治の農楽校 鈴木真紀 

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<企画詳細>

1)日程:8月6日(土)

2)集合・解散:10時 奥多摩駅 集合  15時半 奥多摩駅 解散

3)交通:

○電車の方 

行き 立川 8:47発 ホリデー快速おくたま5号 → 奥多摩 9:54着 をご利用ください。

帰り 奥多摩 15:36発 → 立川 16:58着

奥多摩駅から、森までは、車での乗り合わせになります。

○車の方 

集合・解散は、同じく奥多摩駅前です。

そして、たいへん申し訳ないのですが、車の方に、お願いがあります。

奥多摩駅~森の往復は、車で片道10分ほど。この間の乗り合わせをお願いしたいのです。

乗り合わせが難しい場合は、その旨お知らせください。問題ないです。

駐車スペースは、台数に限りがあり、4台です。

山道走行が可能な場合はもっと可能になるので、お知らせいただけると助かります。

車の方にお知らせいただきたいこと

車で来ること/駅と森の間の、乗り合わせが可能かどうか/乗せられる人数/山道走行が可能かどうか。

4)参加費

◆◆2016年の東京きらめ樹参加回数によって参加費が異なります!◆◆

◆◆参加費は当日払いです。なるべくおつりのないようお願いします!◆◆

【大人】

初めての方 3,500円

2回目の方 2,500円

3回目の方 1,500円

4回目の方 500円

【大学生・高校生】

初めての方 1,000円

2回目以降 500円

【中学生以下】

無料

※きらめ樹フェスに参加された方は2回目としてご参加ください。

※参加費の500円は「きらめ樹基金」として、きらめ樹ワークなどの源資と備品維持購入費に当てます。

※キャンセルは前日まで可能です。当日キャンセルの場合はキャンセル料として全額いただきますので、ご了承ください

※リクリエーション保険には参加者全員が加入します。参加費にはリクレエーション保険代も含まれています。

5)持ち物:

<必ずお持ちいただきたいもの>

・昼食・飲み物(周辺に購入できる場所はありません)

・軍手/手袋(すべり止めがついたものが望ましい)

・汚れても良い服装(山での作業ですので、ケガの最小化のためにも長袖、長ズボンがよいです)

・雨具・帽子

・靴(登山靴もしくはスニーカー。革靴・ヒールは危険ですのでご遠慮ください)

<あった方が良いもの>

・虫よけスプレー(もう蚊も出ています)

・昼食時に座るシートやマット等

・ウィンドブレーカー等の上着(少し肌寒く感じる場合に調整ができるもの)

・ゴーグル・サングラスなど(小さな木の皮などが落ち目に入る可能性もあり、気になる方はご持参ください)

森と踊る 株式会社 イベントサイト

都会と人の中に森を育むために私たちが実現すること ~ 森と人の喜びからつながりと循環を生み出す ~ 東京の樹を用い、東京で加工し、東京の空間を作っていく。それをみんなでやる。 私たちのフィールドは、東京の森です。 東京のもので東京を作っていく、森の地産地消にチャレンジしていきます。

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